2009年11月30日
前回の続編

前回の続きから行きたいと思います。

前回はガルシアからの手紙についてあまり適切な感想を書けませんでした。

結局いつも指示を待ってばかりいる人間はダメだと言っている訳です。

経営者であろうが従業員であろうが何かのテーマを与えられた時に自分

で調べ、結論を導き出せる人間になれという事が言いたいのだと思います。

はっきり言ってうちのスタッフの中にもガルシアへ手紙を届けられそうな

人とそうでない人がいます。

同じ資格を持っていたとしてもそこには歴然とした能力の差があります。

本人がその現実に気がつけば取り戻すチャンスはありますが、

往々にしてそうならないでいつまでも差が縮まらない場合もあるようです。

今の派遣社員の問題でもマスコミは言わないがそういう問題もあるような

気がします。

個人がその事に気がつかないといけないし、政治の問題ではないと思います。

勿論私も手紙を届ける努力を怠るとおそらくすぐにダメになってしまうでしょう。

資格を持っているだけでは、一昔前はそれで通用したかもしれませんが、

今では余剰人員を抱える余裕がないので、直ぐにリストラの対象になってしまい

ます。

資本主義が成熟してくると経営者になれるのはごく一握りの人間だけなのかもしれ

ません。

学校の成績だけではなく、自分はどの程度まで自分自身の事を含めて

見渡せるのか若いうちから訓練していかないといけないのかもしれません。

御幣はあるかもしれませんが、戦後日本がここまで復興したのは大部分の

日本人がアメリカに軍事、経済力両面で圧倒的に劣っているという

事実を素直に認め、努力をしたからではないかと思うのです。

ガルシアに手紙を届けられる人間はそうはいないが

届けられる人間がたくさんいるところは必ずどんな時代でも生き残る

ことはできると思います。

また亀田選手が内藤選手を破りました。

私の予想では内藤選手の判定勝ちだったのですが、見事に予想がはずれました。

弟の敗戦の分析もできていたのでしょう。

ランディエタ選手との第2戦を思わせる展開でかなりクレバーな戦いぶりでした。

これからの活躍が楽しみです。

アメリカに

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2009年11月28日
ガルシアへの手紙

昨日ふと、テーブルを見てみると

何年か前にスタッフが近くで開業している小池先生のところで

頂いてきたガルシアへの手紙という小冊子が置いてあるのが

目にとまりました。

今改めて読み返してみると当時気が付かなかった事がたくさんあります。

ガルシアへ手紙を届けるにはどうしたらよいか?

という漠然としたテーマなのですが、ゴールだけが設定してあり

それには具体的にどうしたらよいかといったマ二ュアルは

全く書いてありません。

ルールだけが決まっているサッカーの試合でブラジル代表とドイツ代表

が戦っているようなものです。

つまり、今戦って仮にブラジルが2対1で勝利したとしても、

それがブラジルのシステムがドイツのそれより優れているとは

断定できないという事なのです。

例えがよくないかもしれないが、勝つために努力をするのは当たり前ですが

自分たちが信じる最も素晴らしいと思うサッカーを目指す途中経過

として成績が出るのは仕方ないが、そこまでのやり方は数え切れない

程あるということなのです。

つまり人の物真似をして一時的には好結果が得られたとしても

それが本心から望んだものでなければすぐにダメになるという

ことなのです。

我々の仕事に置き換えてみると仮にどんなに最初の志が高かった

としても、次第に利潤の追求だけが目的になってしまうと

必ず衰退していきます。

かといってまったく経営を考えないことは論外です。

絶えず動いている世の中でどうやったら強い企業理念を

保ち続けられるのか?

ガルシアへ手紙を届けられるようになるには経営者自身の成長が

深くかかわっており、並大抵な事ではありません。

ただ座して我慢しているだけでは何も変わりません。

一つだけ解ってきた事があります。

それは1人では決して手紙は届けられないという事です。

仕事を通して成長する事しかないのかなとも思います。

生活を得る手段にしてはダメだということです。

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2009年11月26日
寒くなってきました

今日は比較的暖かいですが

ひと雨毎に寒くなってきています。

今日も朝5時45分に家を出て、自転車で診療室

まで回り道をしながらやってきました。

まだ真っ暗で新聞も配達されていない時間なので

景色を見る訳にもいかず運動の為に遠回りしたようなものです。

さて話は変わって、政府の行政刷新会議が行われている事を

ご存知だと思います。

本日の読売新聞の第一面にも取りあげられていますが、

どうもあまり先の事まで考えてはいないのではないかと

心配になります。

会議では科学技術予算を次々と削減していますが

いずれ学者を目指す者の芽を摘んでしまう事になりはしないかと。

恐らく私には深いことはわかりませんが、

目の前の事に一生懸命になることで直ぐに結果が出る職業と

一つの成果を出すのに数十年掛る学問の世界は別ではないか

と思うのです。

政治家はむしろ直ぐに結果を求められる職業であり、私の職業もそうです。

その判断を間違えると何十年先の成果は得られないと思うのですが、

皆さんはどう思われますか?

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2009年11月24日
冷泉家の至宝展に行って来ました

母が富山から上京して来ているので

こちらでしか見られない物を見せたいと思い、

東京都美術館で開催されている冷泉家の所蔵している

数々の和歌集や歴代の天皇が書かれた和歌集等を見てきました。

母は以前から俳句を少しばかりやっており、ジャンルは違っても

冷泉家の役割には興味があり、

同時に私は近くの西洋美術館でローマ帝国の遺産展をやっていた事もあって

久々に親子水入らずで出かけました。

都内は連休中のせいか随分閑散としており

車で25分弱で上野に着きました。

冷泉家の方は所蔵している書物の一部でしたが、

紀貫之直筆の私選和歌集や藤原定家の作品等、

それこそ、興味のある人にとっては、垂涎の作品が展示されていました。

冷泉家は中秋の名月の時には今でも一年に一回は一族が集まって、昔から続く

古式豊かな儀式を執り行っています。

我々庶民とは全くかけ離れた世界ですが、冷泉家が伝統を守り抜いて

来たからこそ、宮中やごく一部の公家の世界で詠まれて来た和歌も現代まで

続いています。これからも大切にしたいものです。

また、古代ローマ展では2000年前に滅亡したポンペイの人達の

生活が最新の発掘調査の結果を踏まえて、再現されていました。

初代ローマ皇帝アウグストゥスがどの位の権勢を誇っていたかが

解るような気がしました。

また火山灰の中に埋もれていたせいで当時の家の壁に描かれていた

フレスコ画の色鮮やかだった事!

まるで何年か前に描かれたもののようでした。

母親の元気なうちにまた興味のある場所に連れて行きたいと

思います。

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2009年11月21日
母親の上京

昨日から私の母親が上京してきました。

さすがに歳を取りましたが、

あいかわらず俳句を作るためにあちこちへ日帰り旅行

をしているらしく少し安心しています。

生きる気力はとても大切なもので、私は今まで母親には

世話になりっぱなしで何の親孝行も出来てはいませんが、

歯の治療くらいは役にたちたいと思っています。

来年の春はまた奈良へ行くと言っていますが

健康が許せば色々な所へ出かければ良いと思います。

もし、父親が存命であれば、それさえままならなかったかも

しれません。

母親には俳句を作るという趣味があるので本当に良かったと思います。

母を見ていると自分の生き方をちゃんと持つという事がいかに

大切な事であるかがよく解ります。

子供がいようといなかろうと

またはたとえ一生独身であろうと自立した生き方は必ず

必要になってきます。

何故なら、自分の人生は自分自身で責任を取り、評価しなくては

ならないからです。

それを他人との比較でしか評価できなかった場合は残念ながら

あまり幸福ではないと言わざるを得ないのではと思います。

その意味で私は最後は母親のように生きたいと思います。

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2009年11月18日
寒くなってきました

今日も朝6時15分に家を出て、まだ薄暗い中を

自転車で通勤しました。

ガス橋を通ると、冷たい北風が吹いていました。

もうすぐ真冬が近い事が肌で感じられます。

新型インフルエンザもワクチンが足りなくて、もしかしたら

例年どうり通常のワクチン接種だけで終わってしまうかもしれません。

少しわざと遠周りして、平間公園の方を抜けて行くと

朝早くから、ウォーキングしている方がたくさんいました。

少しだけ早起きして、一日を有効に使うのも悪くないと思いました。

おかげさまで体重も6kg減って体も軽く感じるようになりました。

私の本来の体重は今位なのではないかなと思います。

維持できるように続けたいと思います。

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2009年11月16日
パッキャオvsコット

昨日はWOWWOW193チャンネルで

マニーパッキャオミゲ-ルコットのWBO世界ウェルター級

タイトルマッチが放送されました。

私は昼の12時頃からラスベガスから送られてくる

現地からの映像にかじりついていました。

前座の試合にはス−パーミドル級のタイトルマッチや

フリオセザールチャべスJrの試合も組まれていましたが、

そのつまらなかった事といったら。

ボクシングほど両方の選手の力量が試合の面白さに直結する

スポーツはないなと思いました。

こぶしで相手を倒すという単純なスポーツなだけに

戦う者同士のレベルが高ければ高い程、とても面白く

スリリングな試合展開になります。

果たして、本番のパッキャオ対コットの試合は期待にたがわぬ

大熱戦になりました。

出だしはコットの左ジャブというよりストレートが良く伸びて

何度もパッキャオの顔面を捕らえます。

パッキャオファンである私は何度も心の中でこのまま行ったら

危ないぞと叫んだものです。

展開が変わったのは第3Rです。

パッキャオの放った右フックがコットの顔面を捕らえ

ダウンを奪いました。

さほど効いたようにはみえませんでしたが

足がすべったところにパンチが当たっていたのでダウンになってしまいました。

しかし、コットのあせりを引き出すのには充分だったようです。

このあとコットは失ったポイントを挽回しようと必死に前に出てきます。

本来カウンターパンチャーであるコットがファイターのような

スタイルになった事で、スキが生まれました。

4Rの途中に前へ出ようとしたコットの顔面にパッキャオ渾身の左アッパー

が炸裂しました。

後ろへもんどりうってダウンするコット。

これは前のダウンと違って効きました。

このあとコットはこの強烈なダウンのダメージからは完全に

回復することなく12Rにストップされます。

パッキャオ見事な勝利!

体格のハンデを乗り越えた見事なTKO勝ちでした。

それにしても、最初はどうなるかと思いました.

コットの左フックのボディーブローを何発ももらった

時にはパッキャオ危うしと思いましたが、

それをものともせずに跳ね返した精神力には恐れいりました。

コットもよくパッキャオの事を研究していて細かい右のショートフックはよく

はずしていました。

しかしあの4Rにもらった左アッパーは何発もの連打の中から放たれた

もので、さすがのコットも避けきれませんでした。

まさにパッキャオ選手のショート連打の威力の凄さをまざまざ

と見せ付けた一戦となりました。

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2009年11月13日
本をさがしに

昨日は休日でしたが、日医大へ月一回の検診へ行く日でも有り

忙しい一日でした。

また院内で決めた事もあって月に最低でも2冊の本を読む事にしました。

人間は本を読まないとどうしても考え方が短絡的になってしまいます。

歯医者は歯の専門書だけを読んでいればよいかというと

そういう事ではありません。

人間は行動を起こす時にどういう事を考えているかによって

大体到達点が決まってしまいます。

私のような俗っぽい弱い人間は絶えず、本を読む事によって

心を常に鍛えていないと直ぐに恐怖から、頭の中がマイナス

思考になりやすい事がよく解ってきました。

その事が解っただけでも経営塾に二年行っただけの甲斐がありました。

結局医院を良くするのも、悪くするのも自分自身の考え方ひとつ

だったのです。

つまり九年前にデールカーネギーで学んだ事をすっかり忘れて

いたのでした。

このくらい人間はいい加減なものなのです。

チーズはどこへ消えた?

の続編が出る事を知り、早速買いに行きました。

題名は頂はどこにある?という本で、著者は前作と同様スペンサージョンソン

です。

大変読みやすい本ですが、読む人のレベルに応じて奥行きも感じられる

素晴らしい本です。

興味のある方は是非。

敵も味方も自分の心の中にいる事がよく理解できます。

傲慢さや恐怖がどれだけ組織の成長を邪魔しているか?

どうしたら原監督のようにいつも同じ感情の起伏の少ない

考え方でいられるのか?

これからの私のテーマにします。

通常、人は悪い事があれば実際よりもっと事態を悪く考えがちに

なります。

逆に全てがうまくいっている時は都合の悪い事は見なくなります。

世の中の全ての事は過去からの因果関係で起こっているのです。

うまく行っている時に細心の注意を払い、うまくいかない時に自己を

客観的に見る事ができれば、それほど落ち込む事はないはずです。

心を鍛えよという事でしょうか。

幸せに生きるためには、是非取り入れたいものです。

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2009年11月11日
森繁久弥氏がなくなりました

昨日俳優の森繁久弥氏が亡くなりました。

若い世代にはなじみがないかもしれませんが

テレビ、映画では昭和20年代から40年代にかけて

いわゆるスーパースターでした。

当時は5社協定というものがあって

例えば、森繁久弥や三船敏郎や加山雄三は

東宝映画にしか出演する事ができませんでした。

同様に石原裕次郎や小林旭は日活との独占契約を結び

鶴田浩二や高倉健は東映と勝新太郎や江波杏子や市川雷蔵は

大映と契約を結んでいました。

今から思えば可笑しなことですが、当時は映画全盛期で、

大変な人気でした。

それぞれがジャンルを変えて住み分けることでうまくいっていた

時代でもありました。

森繁久弥は東宝の社長シリーズや駅前シリーズにレギュラーとして

出演し、その軽妙な演技と独特なユーモアで絶大な人気を誇っていました。

その時は私自身が子供であったせいかそのユーモアのセンスが

よく解りませんでした。

最近BSで昔の駅前シリーズを見て、森繁久弥本人も勿論の事、

脇を固める三木のりへいや加藤大介の演技の素晴らしさにあらためて

感心しました。

最近の若い俳優を見ているとぽっと出てすぐに人気がなくなると

消えてしまう人が多いように感じます。

やはり森繁久弥は不世出の名優であると言わざるえません。

ご冥福をお祈りします。

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2009年11月10日
日本シリーズの追伸

巨人が日本シリーズを制して3日が過ぎましたが

今シーズンを改めて振り返ってみたいと思います。

巨人の勝パターンというのは先行逃げ切りで

いかに越智、山口、クルーンにつなぐかでした。

例えリードを許したとしても、2~3点差ならひっくり返すだけの

打力もあります。

その結果としてシーズンを通して89勝という数字を残せたの

だと思います。

日本ハムはその事を熟知していかに巨人の先発投手を早い回に

引きずり降ろすかに注意を払っていました。

そしてポイントゲッターである坂本選手やラミレス選手を

本調子にさせないかに執心していました。

それはうまくいったのですが、

人生には予想外の事がいつも起こります。

それはダルビッシュ選手の怪我と武田久選手の不調です。

元々日ハムも巨人と同じように押さえがしっかりしていて

守り勝つチームです。

先発の大黒柱と押さえが不調ではやはりどのような

作戦を立てたとしても勝ち目はありません。

武田久は何年か前の交流戦でも巨人打線に捕まっていた記憶

があり、それほど苦手意識はなかったのではないかと思います。

結果的に勝負を決めたのは精神力の強さではなかったかと思います。

去年西武に負けたのも、WBCで修羅場を潜り抜けたのも

貴重な経験になりました。

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