2015年01月31日
それから

2015年も1か月が過ぎようとしています

今月も色々な事がありました

ジムには5年間週2回のペースで通い続けています

体重も減り腹筋も割れてきました

不思議なものである程度成果が上がると

続けないと気持ち悪くなってきます

仕事も一緒ですね

話は変わりますが数日前に私が体の具合が悪くなった

事がありました

その時のうちのスタッフの対応には感動しました

今更ながらに自分一人だけではどうすることもできない

事実があることを思い知らされると同時に

チームワークの大切さを知りました

スタッフの皆さんどうもありがとう

私は大切なものを教えてもらいました

私は今まで傷ついたこともありそのせいで悩んだこともありました

それを家内とスタッフは何倍にもお釣りがくる程の愛情を与えてくれたのでした

若い時の私はストレートで解りやすいものを避けていました

それはきっと私の心の中に屈折したものがあったからだと思います

長く開業医を続けていると良いこともありますね

今夏目漱石に凝っています

それからを読んでいるのですが

人を愛することのせつなさと葛藤が赤裸々に描かれていて

驚きました

100年も前に書かれたものとは思えません

結論も書かれず正解もない

読者の心に訴えるような終わり方はずっと心に残ります

読み終えた後の感想はいずれまた

未分類コメント(0) »

2015年01月25日
御無沙汰していました

先週はN1会への出席等で投稿できませんでした

今私は銀座へ総義歯を勉強に行っていますが

実は大変な難症例を抱えています

その方は噛む力も弱く唾液も少なく

もとのかみ合わせもいわゆる下顎が前に出た

反対咬合です

さらに骨もほとんど残っていない

総義歯の難易度で言えば5段階のうち間違いなく

難易度5です

今まで数々の症例を経験してきましたが

間違いなく一番の難症例です

かれこれ5か月近く治療していますが

下顎を吸着させるのが至難の技です

条件が悪いためあらゆることにチャレンジして吸着させようと

しているのですが

痛みも出ています

ただ一筋の光明も見えてきています

少しずつ吸着が出てきているのです

ところが来院される毎に痛い所が出ます

総義歯治療は患者さんの忍耐と信頼関係の構築なしにはうまくいきません

吸着しない限り次の段階には進めないため

考えられるありとあらゆることにチャレンジしなくてはうまく行かないでしょう

この患者さんにはもう少し御迷惑をお掛けすると思いますが

私を信じてほしいのです

私は今歯科医師としての本物になれるのか否か

試されているのだと思います

未分類コメント(0) »

2015年01月11日
今年の目標

今年の目標は

歯科医師の集大成である

総義歯の難症例を治せるようになる事

今年も15日から銀座の深水歯科医院に勉強に行ってきます

約10回で総義歯の患者さんを噛めるようにするのですが

患者さんが変わる毎に治療の難易度が変わるのでとても参考になります

今から教わるのが楽しみです

この気持ちこそが大切であり歯科医師は常に自分の技術を向上させていく事が

大切です

電算化への対応等やらなければならないことが山積みですが

常に歯科医師としての技術の向上を図っていきたいと思います

未分類コメント(0) »

2015年01月03日
明けましておめでとうございます

随分と御無沙汰していました

今日から再スタートです

暮れは28日から亡くなった弟の家の仏壇を処分するために

富山に帰省していました

富山はとても寒くて東京に比べると10度近く気温が低いように感じました

また積雪も多く飛行機が飛ぶのか心配しましたが

何事もなく安堵しました

この休みは読書をしようと決めていたので気になった本を幾つか挙げたいと思います

富山でフラリと立ち寄った書店で目についたのが

漱石のこころでした

今朝日新聞で連載中の三四郎を読んでいることもあって

もっと漱石を深く知りたいと思ったのがきっかけでした

歯科医は専門書は読んでも仕事に関係のない本はあまり手には

取らないものです

たまに同業者と会っても

歯科関係の話はしても最近どんな本を読んでいるか等という話はめったにしません

そうしてだんだんと専門馬鹿になっていく

専門書を読んで実行していけば仕事はうまく行くかもしれません

しかし人間的に成長する事とは別です

そんな当たり前の事が

この年になって解る事も多いのです

話をこころに戻しますが

漱石に関しては坊ちゃんや吾輩は猫であるといったユーモアのあふれる

作品は楽しく読んだ記憶はあるのですが

それからや虞美人草になってくると人間の内面の深い部分を描いていて

とても難解に思われて

ついつい敬遠してしまいました

結論から言うと

こころという小説がここまで感動を与えてくれるとは思いませんでした

筋についてはあえて言いません

人間の命のはかなさとは

人が純粋であり続ける事の強さと恐ろしさ

人にはそれぞれ背負っている役割がある事

一人の人間の心の中にある悪の部分と良心との葛藤

100年以上も前にここまで深く掘り下げた小説があったとは

正直言って驚きました

夏目漱石が文豪だと言われる所以が解るような気がします

どんな時代でも人はその人になるようなルーツがあり

人生で経験した事や出会った人から影響を受けながら生きている

その出会いも全くの偶然から起こる

読み終わってから数日経っているのに拘わらず

今だに頭の中の興奮が冷めやらない状態です

もしかしたら

私は今まで人生の片側しか知らなかったのかもしれません

漱石は全部読むつもりです

それともう一人気になる作者がいます

それは城山三郎です

少しだけ、無理をして生きるという短編を読んでいるのですが

読み終わって深い感銘を受けました

とくに将棋の中原名人のくだりと落日燃ゆに描かれた広田弘毅元首相の

ページは時間の経つのも忘れる程でした

私はもうすぐ58歳になりますが

書物から知識を得て

自分がまだ変われると信じています

表面的な事ではなく自分の欠点を変えていくには先人から学ぶしかありません

変われる自分が今から楽しみです

未分類コメント(0) »

 

▲このページのトップへ

カテゴリー

川崎市 歯科 院長紹介

野上奨衛歯周病でお悩み方、まずはこちらをご覧下さい。


無料歯科健診

無料健診しませんか?


診療日・時間

川崎市 歯科 院長紹介

野上奨衛わくわく院長の

野上奨衛を

ご紹介します。


スタッフ紹介

当院のスタッフをご紹介いたします。皆さんとの相性を確かめてみてください。

野上歯科 アクセスマップ