2015年03月29日
歯科の将来

娘2人が歯科大学に通っていることもあって

歯科の将来について考える事が多くなりました

私はいずれ日本もフィンランドのように大多数の人は予防だけで事が足りる時代

が来ると思っています

では予防からはずれた治療が必要な人はどうなるかというと

保険がきかない自費治療になると思います

なぜならば団塊の世代と言われるいわゆる予防が間に合わなかった

世代の人は治療を必要とし今は多数いらっしゃいます

しかし近い将来その世代がいなくなると

日本の人口は極端に減少していきます

治療が減ると同時に少子高齢化の波が一気に押し寄せてくることでしょう

保険は老人介護が優先されて歯科は後回しにされます

また保険料を支える若い世代の人口そのものが今の保険制度

をささえるには足りないのです

その結果自由診療で治療が出来ない人は治療が受けられないか

アメリカのように複雑な治療は避けて公の機関で簡単な処置だけしか

受けられなくなるかのどちらかでしょう

5年や10年でそうはならないと思いますが

いずれ保険制度を大きく変えないと破綻することになるかも

話が大きくなりましたがそういう意味でも自分の歯は自分で守るしかありません

口腔清掃が行き届いたとしても食いしばりと咬合の問題は

歯科医でないと予防することができません

今のうちからなるべく歯の神経を取らないようにしなくてはいけないし

歯周病も重症になる前に治すしかありません

なぜならば人体は加齢とともに変化をし続けそれに対応できる

完全な治療法など存在しないからです

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2015年03月21日
久しぶりの投稿です

今まで何度もお話をしてきましたが

最近食いしばりが原因と思われる

歯の痛みや不快感を主訴に来院される方が増えています

1本も虫歯がなく歯周病でもないのに歯がだんだん擦り減って

壊れていく

ある程度までなら神経を取ってない歯であれば

自己修復する可能性もありますが

限度を超えるとそれもできなくなります

近未来の歯科医院は治療する事よりも

いかに咬合を維持し崩壊を防ぐかに

追われることになるでしょう

現時点では食いしばりを自己認識してもらう事と

ナイトガードを使用する事しか手立てがありません

歯科の分野だけでは限界があると思われます

内科や精神科の領域まで入らないと解決しないかも

歯科においては広い意味で

全ての治療が対症療法であるといっても

過言ではありません

勿論対症療法が必要である事は事実なのですが

予防の分野だけが歯科の将来を変える可能性があります

食いしばりは歯を失う大きな原因と考えられる

だけにさらに真剣に取り組んでいきたいと思います

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2015年03月07日
休日は無し

今週は木曜日に親戚に不幸が

あったために富山まで日帰りで

往復してきました

若い時は陽気で優しかった叔父さんも

ついに帰らぬ人となりました

誰にでも必ず訪れる死を帰省する度にわが身に感じざるを

得ません

また仕事でも予防の大切さを

痛感する事が増えています

食いしばりとそれから発生する老化に

対する予防が出来ていないと

歯は持ちません

人工的に作った物の寿命はたかが知れています

生体の組織が活きているからこそ様々な

変化に対応できるのです

例え歯一本の神経を取ることについても歯科医は慎重になるべきなのです

神経を取ると象牙質は死んでしまいます

もし治療するならそれだけの覚悟をもって治療すべきだと思います

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